多様な働き方の開拓者として
Web広告担当
フル在宅(北海道在住)|2024年入社
#ウェブ解析士
社員紹介
MEMBER
入社をきめた理由
一定の経験を重ね、広告を様々な角度から見ることが出来る面白さや世に出た時の実感を得られるようになりましたが、一部の運用関連業務を担うことが常だったため、将来的にはもう一歩踏み込んで裁量を持って包括的に取り組める位置から運用に携わってみたいと考えておりました。
年齢の節目を迎えたこと等から転職を決意し、家庭事情で在宅勤務の継続が望ましかったため、条件に合う会社を探していたところ、ESLにご縁を感じました。
面談で複数回に渡って認識の摺合せを行いつつ親身に応じていただけたこと、将来を含め具体的な課題や担う仕事内容をご提示いただけたこと、培ったスキルが活かせることが決め手となり、入社を決めました。
現在の仕事内容
複数企業の不動産ごとの運用を計十数本受け持っています。
対応媒体は数が異なりますが、検索・ディスプレイ・動画問わず様々です。
勤務開始後にまず進捗を確認し、調整が必要な際は適宜対応します。
その場で解決しないような気になる点があった時は原因を調べ、場合によってはまとめて営業さんに改善提案を行います。
また、検索広告で不要なクエリが発生していないか定期精査しています。
ほか、月末月初は各ツールの調整をはじめ、月替わりの予算管理や速報値レポート、広告出稿等が重なるため、慣れないうちは時間管理が難しいように思います。
何にどれだけ時間が必要になるか、日頃から意識して把握することが肝要と感じています。
フル在宅の働き方
現在、沖縄在住のメンバーは出社と在宅のハイブリッド勤務を行っているそうですが、遠方から完全在宅を行うにあたり日々の業務において差を感じることはほとんどありません。
強いて挙げるとすれば、雑談のような偶発的な会話が発生する確率が低いことくらいでしょうか。
共通して言えることとして、在宅では基本的に相手の姿は見えないので、チャット等で今その人がどこで何をしているのか、それぞれが適度に自発的な発信を心掛ける必要はあると感じています。
最近は原則出社に戻す企業も増えたと耳にしますが、当事者としては様々な事情を抱えた人が働く選択肢として在宅を選べることが当たり前の世の中であって欲しいと願っております。